仕事を辞めたいとき、辛いときはあの“鹿”を思い出す

マインド

仕事でミスをして会社に行くのも嫌なとき

仕事で大きなミスをしてしまったり、めちゃくちゃ仕事が忙しかったり、上司との関係性が良くなかったりすると、気分が落ち込んだり、イライラしたり、結果「もう仕事に行きたくない。」と思うことはありませんか?

私はよくありました。
「憂うつや、明日お客さんや上司になんて言ったらええんやろ。」
「いやいやいや、もう手一杯やで、これ以上どうやって処理しろって言うねん!」
「あ~もう、この人何言ってるんやろ!やってられへんわ!!」

こんな時に私がやっていたのは・・・、

まずは、お酒を飲む!
ですが、これでは何の解決にもなりません。

むしろ、お酒を飲んで良くなることはなんにもなかったです。
お酒に強くない私にとって、「ぱーっと飲んで忘れよう」作戦は愚策!
※お酒については、また別の機会に~

「仕事 辛い」「仕事 行きたくない」を検索するも・・・

その次によくやっていたのが、ネット検索。
「仕事 辛い 解消法」「仕事 行きたくないとき」など検索していました。

・すぎたことは気にしないようにする(思い込まないようにする)
・親しい人(配偶者、家族、友だち)に聞いてもらう
・気の置ける同僚に話す
・転職を考える
・本を読んでみる
などの解決方法が紹介されていて、
やってみたことはありますが、根本的な解決には至らないんですよね。

一時的には辛い思いなどから開放されますが、
同じようなことが起こると、
結局ネガティブな状態に陥ってしまう。

なぜなんだろう?
こんな私とは違って、愚痴の一つくらいは吐くことがあったとしても、
「ピンチはチャンス」とばかりに辛い状況を瞬時に乗り越え、
楽しんでさえいるのではないかという人がいるのは。
と思っていました。

苦難を待ちわびるドMな人たち?

そんな人たちの代表的な人が、山中鹿之助です。(昔の人すぎか・・・)
山中鹿之助は戦国時代の尼子家の家臣で、毛利家によって衰退させられた
主家を再興せようと頑張りまくった人です。

 

 

 

 

 

 

その山中鹿之助の言葉として有名なのが、
「願わくば、我に七難八苦を与えたまへ」という超ドMなフレーズ!
(おそらく、本人は実際には言っていないらしいですが・・・)

困難や苦労を数多く経験し、それらを乗り越えていくことで自分を成長させ、
主家の再興という本願を成就させるという意味が込められています。

苦難こそが自分を成長させてくれる栄養のようなものと、
とらえていたんですね。

残念ながら、山中鹿之助の願いは叶いませんでしたが、
いわゆる成功者や偉人と呼ばれる人たちもこういった思考の人が多いですね。
苦難を苦難とも思わないメンタリティ。

マイケル・ジョーダン
「僕は何度も何度も失敗してきた。だから成功できたんだ。」
バスケの神様も高校入学時は、
背が低いという理由でチームに入れてもらうことすらできませんでした。

ウォルト・ディズニー
「人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が私を強くしてくれた。」
ディズニーは「想像力がなく、アイデアもたいしたことがない。」という理由で、新聞の編集者を解雇されたり、何度も破産を経験しています。

こういった人たちって、今の私たちから見ると特別な人たちであって、
「この人だから」乗り越えられたんじゃないのか?と思ってしまいますが、
当時はそんなことはないですよね。

周りの人から見ると大成するとは思えなかったでしょう、たぶん・・・。
ところがどっこいですね。

「オラ、ワクワクすっぞ!」

この人たちにあって私になかったものってなんだろうと考えると、

「志」です。

志を遂げるために生きている人は、
困難な状況を挑戦としてとらえられるんですね。

ドラゴンボールの孫悟空みたいですね。
強敵が現れると「オラ、ワクワクすっぞ!」ていう状態。(´∀`∩)↑

実際、心理学系の分野では、このことが証明されています。

「目的意識や未来志向がある人は、・・・大変な思い、つらさの向こうに目指すべき自分の姿が映っているので、自己肯定感や自己効力感が高まるのです。」
(引用元:見波 利幸 『心が折れる職場』日本経済新聞社 2016年)

志は言い換えると、ライフミッションと言えます。

私もライフミッションが明確に自分の中に根付いてからは、
ややMよりの思考になってきています。

でも、まだまだ、ドMにはなりきれていないので、
これからもっともっとドMに近づいていきたいなと思います(笑)

目標ではなく、“目的”が大切なお話。(リンク)