お金が欲しい人こそ幸せを感じるべき

お金

幸せだからお金が稼げる!?

「お金があるからこそ幸せになれる。」
「お金がなくても幸せになれる。」
あなたはどちら派でしょうか?

 

どっちが正解不正解はないですね。
価値観の問題なので。

 

また、
お金があるなしの基準も人によって違うので、
具体的な数字がないと判断できないという方も
いらっしゃるかもしれません。

 

ただ一つ言えることは、
お金を手に入れやすい傾向の人とそうではない人がいて
その違いを生み出すのは、
「幸せを感じている」かどうかということです。

 

“ある研究では、「大学の新入生のときに幸福だった人は、
はじめのうちは、他の人と収入の差がなくても、
16年後(30代半ばになったとき)に、
幸福と思わなかった人に比べ、より高い給与をもらっている」
ということが明らかになっている”(※)

 

つまり、
お金を得る前から自分のことを幸せだと認識している人は、
そうではない人と比べると長期的にみて、
お金を得ることができる可能性が高いということがわかります。

 

これはなんとなく感覚的にわかります。

 

自分のことを幸せだと感じている人は、
人と接するときにポジティブな言動をするでしょうし、
何かトラブルがあっても、人のせいにすることはなく、
精一杯自分のできることをやるでしょう。

 

そういった姿勢の人には当然人が集まってきます。
上司、お客さん、同僚、友人もちろん家族も。

 

人が周りに集まってくれば、
当然金銭的にも得られるものは多くなっていきます。

お金儲けを目的にしてはいけない!?

また、次のようなデータもあります。

 

“1万2,000人の大学新入生を対象にした意識調査。
「金儲けが一番の目標」だと言った人たちは20年後、
人生の満足度が低くなってしまった。
さらに、物質を優先する人はそうでない人よりも、
さまざまな精神疾患を患う率が高くなっていた。“(※)

 

お金は生きていくうえで必要なもので、
たくさんあれば色んな選択肢が増えることは確かです。

 

ただ、お金を得ることが最大の目的になってしまうと、
仮にお金を手にすることができたとしても、
お金が権力であり、自分を誇示するものとして
とらえるようになってしまうのではないかと思います。

 

例えるなら、
漫画や映画などで、主人公のライバルが力や技を求めるあまり、
いつしかダークサイドに陥ってしまうみたいな。

 

それでも俺はお金が欲しいんだ!
という人はありかもしれませんが^^;

 

さらに、
お金は持てば持つほど満足できなくなってしまいます。

いくらお金があれば幸せなのか?
「もし、もっとお金持ちだったら」 「もっと自分が有名だったら」、 「もっとイケメンだったら」、 「もっと学歴が高かったら」など、 このような要素が自分にあれば、幸せになれるはずなのに・・・、 と思っていることはありませんか? ...

 

逆に、目的であるお金が手に入らない場合は、
常にお金のことで思い悩むがゆえに、
精神疾患を患いやすくなってしまうんでしょうね。

 

思うようにお金を手にできない自分を卑下したり、
他人や社会のせいにしたりもして余計にストレスを
溜め込みますから。(私の体験です^^;)

 

※(引用元:ソニア・リュボミアスキー 著,金井真弓 訳
『幸せがずっと続く12の行動習慣』日本実業出版社 2012年)

まとめ

幸福な人の方がお金を稼げる可能性が高い。
自分が笑顔で対応すれば、相手も笑顔を返してくれるように、
お金が返ってくる。

 

お金は必要なものだけど、
お金を目的にするとダークサイドに陥る可能性がある。
心の健康を阻害してしまう。