副業をおすすめするのは、給与以外に稼げる方法が必要だから

副業
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副業が必要なわけ

以前こちらの記事で、国の施策によって副業が必要になるということをお伝えしました。

年金制度改革により副業が必要不可欠に!?
給与以外の収入が必要な時代へ 昨日(令和2年5月29日)年金制度改革関連法が参院本会議で可決されました。 もし今、あなたが正社員として会社勤めをされていて、給与以外の収入源が他になにもないという状態であれば、一刻も早く、給与...

 

さらに今回の記事も同様で、国の施策によって副業の必要性が大きく増しているということをお伝えします。

コロナウィルスの話題で持ちきりだった、3月31日に「改正高年齢者雇用安定法」が可決成立しました。

 

その内容は、ザックリと言ってしまうと「企業は社員が70歳まで収入が確保できるようにしてあげてくださいね。」というものです。

 

その方法大きく2つであって、1つは70歳まで何らかの形で雇用する、もう1つはフリーランス契約や起業支援等を行うのいずれかです。

 

この二者択一であれば、多くの企業は、雇用契約と違って比較的契約の打ち切りなどがしやすい、フリーランス契約などを選択する企業が多くなりそうですが、

 

国はフリーランス契約であっても、継続的に契約が結ぶよう企業に求めていく方針です。

 

70歳まで働けるの?「ひと安心」ではない!

 

これを聞いて、「70歳までは仕事がありそうだな。」と思ったあなたは危険です。

 

このパターンは完全に70歳までの雇用が義務化される流れです。現在、65歳までの雇用が義務付けられていますが、このときも最初は努力義務とされていました。

※厳密には65歳までの雇用義務への段階的に移行中

 

まずは努力目標を設定し、その後義務化するというのが流れです。国が企業に猶予期間を設けているだけです。「義務化するのはわかってるよね、今のうちに対策を始めてね。」と。

 

当然このことに企業側は気付いています。

 

70歳までの雇用が義務化されれば、当然人件費が膨れ上がり利益を圧迫する。
今のうちからなんとかしなくてはいけない。という考えになります。

 

すでにリストラに動き始めた企業

 

そして実際にその動きが出てきています。

 

70歳雇用義務化だけを見据えた動きだけではありませんが、AI化なども踏まえた総合的な判断で、「早期退職」をうながす企業が出てきていることは、新聞等でご存知でしょう。

 

このリストラは、経営状況が比較的良い企業でも行われています。

 

いわゆる「黒字リストラ」を行う企業が増えており、中高年に限らず、若い世代も含め人員削減が進められています。

 

また、リストラによる人員費削減がされなくても、昇給の停止や抑制、賞与や退職金の減額など、人件費削減のために動く企業は多く出てくるでしょう。

 

つまり、この時代の流れの中で、座して待っていては、あなたの思い描いていた未来とはかけ離れた未来が待っている可能性が高いです。

 

そして今回のコロナ禍で身にしみてわかったずです。「いつ何が起こってもおかしくない」と。今回のような未曾有の事態がいつ起こるかは誰にもわかりません。

 

今はあなたの地位は安泰かもしれませんが、いつその安定した地位を失うかわらないのです。

 

だからこそ!
会社員という安定した地位にある今だからこそ、副業に乗り出す機会です。

 

私たちは全員、自分の人生の自営業者なんです。自分の人生や家族の人生を守り、より豊かなものにしていくのは自分次第です。

 

追伸:
副業にはメリットとデメリットがありますので、そのことはこちらの記事でチェックしておいてください。

副業を始める前に必ずチェックしておくべきメリット・デメリット
副業を始める前に事前チェックを忘れずに 副業を始める前は「よしやるぞ!」という気持ちが強く、意外と時間や体力を使うといったわかりやすいデメリットには目が行かないことがあります。 そして、副業をやり始めてしばらくたってからその...

 

まとめ


・70歳までの雇用義務化は確実に訪れる

・それに備えた企業の人件費削減が始まっている

・会社員という安定した地位にいる今こそ、副業で給与以外の収入を作ることが必要

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